ACIDMAN LIVE TOUR "A beautiful greed"@日本武道館


12月22日、年の瀬の平日ですが、
堀口は普通に休みが取れました。

ということで、無事に参戦してきました。
ACIDMAN LIVE TOUR "A beautiful greed"FINAL@日本武道館!!

武道館かぁ・・・懐かしいな・・・。
あれはまだ大学4年の頃・・・。
おっと、以下省略。



前回は二階席で見てましたが、
今回はアリーナでガッツリ暴れてこようかなと。
若干遅れて到着したものの、どうにかまぁまぁの位置を確保。
あとはひたすら無になり、その時を待つ。

もうなんか一人ライブに慣れてきてる自分がいる・・。

にしても、武道館てこんなにちっちゃかったっけ?
二階席で見るのと、アリーナで見るので、全然違うね、迫力が。

で、18時40分、スタート。

まぁほとんどセットリストも一緒だったので、
おいしいところだけかいつまんで書きます。

まず、
”Color of the Wind”やりました・・・。
感動・・・。
初めて生で聴いた気がする・・・。
ラストのブンブン感がたまりませんでした。

んで、例の浦山一悟改名問題。
いよいよ新しい名前が決定。

ウラヤマイチゴになりました!

結局カタカナ表記にした模様。
個人的には『浦山テンピュール』であってほしかった・・・。

それに合わせて、大木さん達もカタカナ表記に戻すらしいです。
大木さん曰く、「バンド愛!!」


ラストはもちろん
”OVER”だったんですが、
そこは武道館。
ラストの盛り上がりの部分で、3人の後ろに弦楽器隊が登場。
オレはホントにこの手に弱いので、
その圧倒的な光景に、思わず泣きました。
最高。
改めて名曲だなーと思いました。

大木さん
「OVERは終わるっていう意味もあるけど、

    それと同時に、超えるって意味もあります。」



初日にオレが思ったことを、ファイナルでは大木さんが言ってくれました。
やっぱそうだよね。
だからこそ、この曲は感動するんだ。


ファイナルということで、ダブルアンコール!

「せっかく映像が使えるということで・・・」

ってこれはおなじみの前振り!!
まさか・・・久々にあれ、来るのか?

”廻る、巡る、その核へ”

何度見ても圧巻です。
かつては大塚さんと共に恐怖したこの曲も、
社会人になった自分には、じっくり聴く余裕がありますから・・・。
映像とともに、しっかりと聴きこめました。


まぁそんなこんなで、ワンマンに2回も行けて、
しかも初日とファイナルなんて、どんだけ贅沢なんだって。
これで年内のライブは終了。
あとは・・・年末年始の激務に耐えて、
また来年、ライブにちょいちょい行ければなと、思っております。

とにかく最高の締めくくりでした。
ありがとう!ACIDMAN!!


たった一つを無くして、手に入れたものはなんだろう?
たった一つの心に、足りないものはなんだろう?
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