ACIDMAN LIVE TOUR "LIFE"@幕張メッセ


7月12日、千葉は幕張メッセにて、ACIDMAN LIVE TOUR "LIFE" FINALが行われた。

まぁ参戦に至るまでに色々なことがあったわけですが、
簡単に言ってしまえば、

予定が分からないうちにチケット取っておいて、偶然休みだったから来れた。

って感じです。
人生ノリだね。

しかし今回は単独での参戦・・・初めてや・・。
いつもなら隣にいる大塚さんが・・いなくなって初めて分かるこの思い。
まぁいいや。(いいんだ。)

夕立に襲われながら、車を飛ばして幕張メッセへ。
カウントダウン以来だなー。



物販の雰囲気もなんとなくカウントダウンっぽくて、少しテンション上がり気味。
今年は確実にカウントダウンは行けないかんね。
もう運とかじゃなくて。
だからその分までメッセを味わっておきましたよ。



ロッキンも見据えて、ピンクのTシャツを一枚ゲットして、あとは開演を待つだけっす!!



・・・。
やべぇ・・ここに来て一人の辛さが・・。

時間経つのがホント遅い。

振り返ってみて、一人できつかったのは待ち時間だけだったね。
相当辛かったけど。

今回の会場は、カウントダウンで言うところのアースステージくらいな感じ。
入った瞬間あまりのデカさにさらにテンション↑↑

オレは当然のように左前方へ。
「世界屈指のベーシスト・佐藤雅俊」を間近に見るためだね。
大木さん側の皆さんは、しっかりと立って時間が来るのを待っているのに対し、
サトマ側はほぼ8割がたガン座りだからね・・。
やっぱモチベーション高すぎるわサトマファン。

で、また地獄のような待ち時間を耐えに耐え、いよいよ6時半。オンタイムでございます。



まずは
”LIFE (the beginning)”で幕開け。
てゆーか、この時点で若干泣きそうになりました。
イントロなのにこの盛り上がり・・反則やろ。
一悟のシルエットが、ステージの幕に映り、
続いてサトマ、大木さんが揃い・・・
”REMIND”!!
幕も上がりきって、いやー遂に始まったんですね!!
すでに場内マックスの盛り上がりなんですけどー!!

流れの中で
”ストロマトライト”
これのゴリゴリ感もヤバかったすね。
今回の『LIFE』の中ではやっぱ”FREE STAR”と”オールドサンセット”がツボなんだけど、
今日はこの2曲をどこで使ってくるかに興味があったのね。
まさか”FREE STAR”をこんな早く使うってことはないだろー、でも流れ的に・・と不安になっていたら、
次にきたのは
”Swayed”、そして”Ride the wave”!!
ナイス・・・。

さらにたたみかけるように
”River”→”式日”→”スロウレイン”っていう反則ギリギリの流れですよ!!
まさに
秋山→清原→デストラーデだよね。
投手(オーディエンス)も為す術なしだっつーの。

今回はMC少なめで前半進んでます。

”スロウレイン”後、おもむろにステージ前方へ集まる三人。
で、腰をかけて・・・何をし始めるのかと思いきや・・・

”リピート”のアコースティックバージョンですやん!!

これは新しすぎる!!
超感動だわ。
大木さんも終わった後、

「たまには、こういうのも・・いいでしょ?」

と、あのカッコよすぎる声で言ってきましたよ。
正直死ぬかと思った。同性なのに。

「もう一曲。」

と言って、”季節の灯”か何かかなーと思っていたら・・・

”赤橙”(もちろんアコースティックバージョン)!!

最高。
トップランナー仕様じゃないですか・・・。
すんごい貴重だよね。
この時点で早くも来てよかったって思い始めてるからね。


それぞれの持ち場に戻って・・・ってサトマさん、
ウッドベースじゃないですか!!

やはり世界でも5本の指に入るベーシストともなると、ウッドベースもお手の物なんですね・・・。

ただ、その格好(Tシャツ、キャップ)とは恐ろしく合わないんですよ!!

そんな感じで”WALK”→”room NO.138”でした。

今度こそ通常に戻って、今度はなんだろうと思っていると・・・、ん、三人の後ろの映像に見覚えが・・・ハッ!!

”彩-SAI- (前編)”・・・。
この流れ・・・嫌な予感。
同じく不安に思った人が、この会場内に5000人はいたんじゃないだろうか・・。

でも次の曲は、そんな不安を払拭するように
”彩-SAI- (後編)”
おぉ、むしろこの流れは新しいぞ。
それにしても”彩-SAI- (前編)”の鳥肌具合はヤバイね。
改めていいなって思った。
インストの中でも一番いいんじゃないかなー。
映像もピッタリだし。


ここからようやくMCのお時間。

一悟「今回のツアー、どの場所でも着てるTシャツをバカにされ、

 自分のTシャツを選ぶセンスの無さに気づいた”LIFE”ツアーでした!!

 で、今日も新しいの着てきました。
幕張エディション!!

サトマ「・・・今日のも・・正直微妙だね。」

大木さん「一悟君は、今回のツアーでゲイ疑惑があったんだよね。」

一「やめてください・・今日はボクのお父さんお母さんが来てるんだから!」

大「ゲイって言われて否定してたんだけど、

 ファンに「ホモー!!」って言われて、
「ホモじゃないよ、ゲイだよ!!」ってカミングアウトしちゃったんだもんね。

 ご両親も悲しんでるよ・・。

一「いやいやお前のせいだろ、この
ミスターブーツインが。」


いやー今回も笑わせてもらったわ。
一悟いじりのくだりはホント最高。
この三人のバランスって理想だよね。


一「では最後に、「技をかけられて瀕死の状態なのに、ファンの声援で復活するハルク・ホーガン」のモノマネやります。」

〜モノマネ終了〜

大「(小声で)うわ、やりづれぇ。

 ・・・え、オレはこの後、気持ちを切り替えて次の歌を歌わなきゃいけないんだよね・・・。

 よーし・・・頑張れ・・オレ。」



大木さんと共に切り替えて後半戦!!

いきなり
”オールドサンセット”→”FREE STAR”コンボ炸裂ですよ!!

まさか注目してた2曲をこういう形で連続して繰り出すとは思わなかった・・。
すげぇ・・・。
”オールドサンセット”のイントロは生で聴くと震えるね。

”金色のカペラ”をガッツリ決めた後、場内は今日一番の盛り上がりを見せた。

なぜならば・・
”world symphony”ですものー!!
みんな飛ぶ飛ぶ♪
これでもかというように、続けざま
”ある証明”!!
もう上げるだけ上げられたね!!

で、いよいよラスト2曲。
恒例の大木さんのMCでございます。

「今回の『LIFE』は”生活”ではなくて”命”のライフです。」


「いつも曲を作る時は”命”っていうことをテーマに書いていますが、

 今回『LIFE』というタイトルを付けたのは、これから先、どれだけ曲を書けるのか、どれだけアルバムを出せるのか、

 少し焦りが出てきたから・・・。」


「人間が善か悪かなんて分からない。答えなんて無いんですよ。

 でも、僕は善だと思ってます。

 そして善かどうかは、これからどう生きるかで決まるんじゃないかって思います。」


「3日くらい前から、咳が止まらなくて、珍しくプレッシャーに負けそうで・・・。

 でも皆さんの声援、レスポンスのおかげで、何とかここまで歌うことができました。

 あと2曲。精一杯歌いますから、何かあっても・・大目に見てください。」


正直、この後の”UNFOLD”→”TO THE WORLD'S END”の間、
泣きそうになるのをこらえるのに必死だった。

大木さんのMCの途中あたりからヤバくて、
”UNFOLD”を歌う前の曲紹介で大木さんが声に詰まって、泣いてるんだって気づいてからは、
もうハッキリ言ってほぼ泣いてたようなもんだよ。
涙は出なかったけど、何度も声詰まったし。

大木さんが必死に歌ってる姿に、苦しそうな姿に、
それから、そんな大木さんを、最高の演奏で支えようとしてる2人にも。
ライブでこういう気持ちになるのは自分でも珍しい。
でもあえて抗おうとは思わなかったけどね。

大木さんは、最高のパフォーマンスが出来なかったことに対して、悔しくて泣いたんだろうな。
オレは最高だったと思うけどね。

今日で、ますますACIDMANのことが好きになった。


アンコールは、正直やんなくてもいいかなーとも思った。
これで終わりでもきれいにまとまってるし、
何より大木さん大丈夫なのか?っていう不安ね。
でも、誰一人帰らなかったし期待してた。もちろんオレも含めて。

で、アンコールは圧巻だったね。

”シンプルストーリー”→”アイソトープ”っていう、
超アグレッシブな2曲。
そして、

「もう1曲だけ、もう1曲だけやらせてください・・・Your Song!!」

最高!!
今日一番ハシャいだ!!
何度でも言う、最高!!

今回も
”Your Song”で締めてくれた・・・。

今回のセットリスト、今までで一番よかったんじゃないかって思うわ。
文句なし!!



これで『and world』、『green chord』に続き、三作連続でツアーファイナルに参加することができました。
毎回毎回ホント感動させられますが、
今回ほど感動したライブは無かったかと。
歌ってる姿、演奏してる姿に胸を打たれまくりでした。
涙腺緩くなってるのもあるけど、ホントやべー泣き所多かったわ。
すでにSEの時点で泣けるところだったかんね。

ACIDMANはどのアルバムでも、どの曲でも何か重いメッセージを乗せているけど、
それは”命”なんだってこと。
そして、それを必死で伝えようとしてくれているんだから、
オレ達も必死で受け止めなければいけないんじゃねーかな。

すげーバンドを好きになっちまったよ。

でもこれだけは言える。
今日のライブで確信した。

一生ついていきます。


Take me to the world's end tonight.
今は此処で、夢に染まれ。
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