NIKKOどんだけー。


正直タイトルに関して謝る気は一切ありません。

つーことで、11月12日ですかね、日光に行ってきたんですよ。

それについてサラッと述べます。


まず、その前日、11月11日にさかのぼりまして、
この日はガッツリ残業がありました。
が、帰宅後に準備をして、ギリ終電で、再び新宿へ。
んでもって、新宿で同期に拾ってもらい、
そのまま仲間たちと同期宅へ。

もうそっからは宅飲み全開ですよね。
今回の旅は、珍しくオレは運転せず!ってことだったんで、
そりゃあもう気にせず飲みました。
そして恒例のわけわかんない下ネタトークばっかりをして、
気づいたら4時5時レベル・・・。

すでに日付は12日になっている・・・旅当日やで・・・。

でまぁ、気持ち程度に寝て、
若さにまかせて出発!!


もうね、こんなにも運転しなくていい旅が楽だとは。
普通に寝まくったもんね!!
こういうときのために、普段オレは運転中誰が寝ても怒らないようにしてたのさ。

にしても寝たな・・・。


で、最初に書いたけど、今回の目的地は日光!!!
なぜに今さら日光かと言うと、
そもそも仲の良い同期で遊びたいものの、連休なんて合わせられない。
でも頑張れば1日くらいなら休み合わせられるかも。
だから1日で行けるところに行こうや!!

そうやって絞っていくと、
日光しかないでしょうが。


そんな感じで、起きたら東照宮に着いてたよね。


いやー我ながら鬼畜。




だいたい日光なんて小学生以来だし!
案の定小学生の団体多し。
あと、意外と若いカップル多し!!
お前ら一緒ならどこでもいいんだろが!!



懐かしの東照宮だけど、オレの目的は『鳴竜』ただそれのみ。
ホント楽しみやわぁ。



で、順番に歩きながらふと思うのは、
この聖域に小学生は荷が重いだろと。



だって・・・あまりにも素晴らし過ぎるじゃないですか。
日本の誇りですよ。
建築物がハンパない。(語彙力ゼロ)

それを小学生が見てもねぇ。

だって、あの頃は、好きな子とどんな話しよう!!とか、
あー抱きつきてぇ!!とか、そういうことしか考えてなかったよね。
あぁもったいない。

改めて来てよかったわ。

日本最高。




見ざる聞かざる言わざるとかも拝めたし、
残りはいよいよ鳴竜のみ!!

にしても、
マジで寒い!!


もはや散策どころではない!!



寒さに耐えながら、東照宮最奥部の鳴竜に到着。

説明を受けた後、拍子木が鳴ると・・・。


おぉぉぉぉぉぉぉ、なんとなくわかる!!


記憶は薄れてるけど、絶対小学生の時は分かったふりをしていただけでした。

今は、間違いなく聴こえる。
竜の鳴き声が。
自分音響学専攻でしたし一応。
震えたわぁ。
しかし、あの竜の絵とか奇跡だよなぁ。
先人たちの素晴らしさを知る。


で、寒いんで、「ばーゆーのばーそー」いわゆる「ゆばそば」をいただき、
一同は東照宮を後にしたのでした。


次の目的地は、『華厳の滝』(以下KGT)
てゆーか当たり前に車の中が暖かいため、
ガン寝。
短い移動時間全て寝て、周りに引かれてました。

で、KGTに到着したものの、さっきよりもさらに寒いわけよ。
油断して軽装で来ちゃったもんだから、
若干耐えられないくらいの寒さレベルに達していたわけさ。

よって、
KGTは巻きで見ました。


マジで無念。



寒さのせいで、体が熱を欲しているため、
食欲だけは旺盛。
KGTを拝んだ直後に、がっつり餃子まんという奇跡の食べ物をいただきました。


あぁ、少しだけKGTの感想言っとくと、

小学生が多すぎて前に行きませんでした。


滝心の無いお前たちは去れ!!

そうは言っても、自分らも寒さが原因で一瞬で去りましたけども・・・。

いやいやでも真面目な話、相当に荘厳でしたよ。
圧倒的でした。
先人たちも凄いし、自然はもっと凄い。
自分たちは、どんなに小さいか、思い知りました。


思い知ったところで、やっぱり腹減った!!ってことで、
日も暮れ始めたし(マジで時間たつの早い。)、
一旦日光駅近辺に戻り、
地元っぽいおしゃれカフェでケーキとか食って、
それでも腹減ってしょうがないので、
今回の最終目的地『宇都宮』に向かう僕ら。

宇都宮で食うのはそう、『チャオズもとい餃子』であります。



なんだかどこで食べていいかよく分からないので、
とりあえず老舗っぽいところで食いました。
美味かったです、っていうか、安かったです。

あと、宇都宮はわりと栄えてる。
ちょっとビビった。


とまぁ、時間制限がありすぎて、
全体的に巻いて巻いての旅でしたが、
やっぱりこういうのがあると、普段の疲れとか忘れるよね。
結構無茶な流れだったけど、
楽しいから何とかなるもんな。

次の日が仕事っていうのが、にわかに信じがたいけど。


ただ、本当です。

再戦を誓い合い、新宿駅で解散した僕らだったのでした。


まぁ、茨城同様ここに住むかって言われたら・・、
考えさせてください。
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